「プロジェクト:Microsoft Windows以外のオペレーティングシステムをご利用の方へ」の版間の差分

提供:Atelier YS-54 ソフトウェア解説
(揺らいでいた表記の統一)
(当方で知りうる限りの情報を追記)
 
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#macOSを再起動します。Windowsに切り替える場合、システム環境設定の「起動ディスク」パネルから起動ディスクを選択して、コンピュータを再起動します。
#macOSを再起動します。Windowsに切り替える場合、システム環境設定の「起動ディスク」パネルから起動ディスクを選択して、コンピュータを再起動します。
=== Classic Mac OSでの操作方法 ===
=== Classic Mac OSでの操作方法 ===
Classic Mac OSでは、Microsoftが提供していたVirtual PC for Macという仮想機械プログラムを利用しますが、'''''このプログラムは2006年8月末日を持って提供が終了されています。また、Windows 8以降のOSはインストールすることはできず、サポートもされません。'''''更に、現在ではIntel MacとmacOSが主流となっていること、それと同時にClassic Mac OSのシェアが下がっていること、Windows XPのWindowsインストールメディアがネットオークションでしか入手できないことから、この節では過去の方法として記載しています。
Classic Mac OSでは、Microsoftが提供していたVirtual PC for Macという仮想機械プログラムを利用しますが、'''''このプログラムは2006年8月末日を持って提供が終了されています。また、Windows 8以降のOSはインストールすることはできず、サポートもされません。'''''更に、現在ではIntel MacとmacOSが主流となっていること、それと同時にClassic Mac OSのシェアが下がっていること、Windows XPのWindowsインストールメディアがネットオークションや中古販売でしか入手できないことから、この節では過去の方法として記載しています。
#用意していただくものは以下のとおりとなります。
#用意していただくものは以下のとおりとなります。
#*Mac OS 9.0以上のClassic Mac OSを搭載し、Virtual PC for Macをインストールしているコンピュータ
#*Mac OS 9.0以上のClassic Mac OSを搭載し、Virtual PC for Macをインストールしているコンピュータ
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*原則として、WineでWindowsアプリケーションソフトを動作させる場合はWindowsのコピー及びライセンスを得る必要がない
*原則として、WineでWindowsアプリケーションソフトを動作させる場合はWindowsのコピー及びライセンスを得る必要がない
*Wineが搭載しているDirectX 9のランタイムが使用できるため、DirectXを使用するプログラムは大抵の場合動作する
*Wineが搭載しているDirectX 9のランタイムが使用できるため、DirectXを使用するプログラムは大抵の場合動作する
*Application Database(AppDB)が公開されており、Wineで動作するアプリケーションソフトを知ることができる
*製品版Wineとも言えるCrossOver Linuxが販売されており、ゲーム用に主眼を据えたバージョンも存在する
*製品版Wineとも言えるCrossOver Linuxが販売されており、ゲーム用に主眼を据えたバージョンも存在する
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*Virtual PC for Macの提供は既に終了しているため、これに代わる仮想機械プログラムがなければ利用することができない
*Virtual PC for Macの提供は既に終了しているため、これに代わる仮想機械プログラムがなければ利用することができない
*Windows 8以降のOSはインストールできず、サポートもされない
*Windows 8以降のOSはインストールできず、サポートもされない
*Windows XPのWindowsインストールメディアがネットオークションでしか入手できないため、ルートが限られている
*Windows XPのWindowsインストールメディアがネットオークションや中古販売でしか入手できないため、ルートが限られている
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*以下の知識が要求されるため、ライトユーザーにとっては大きな欠点となる:
*以下の知識が要求されるため、ライトユーザーにとっては大きな欠点となる:
**端末エミュレータの操作知識
**端末エミュレータで認識するコマンド、引数及びフラグの知識
**アプリケーションソフトを安定して動作させるための設定に関する知識
**アプリケーションソフトを安定して動作させるためのWineの設定に関する知識
**トラブルが起きた場合、その原因を各種要因別に切り分けられ、処置方法を理解し実行できる知識
**トラブルが起きた場合、その原因を各種要因別に切り分けられ、処置方法を理解し実行できる知識
**テキストエディタ(特にViを使う場合)によっては操作にコマンドを入力するため、それに対するコマンド、引数及びフラグの知識
**公式に対応していないディストリビューションで使用する場合、ソースコードからビルド・コンパイルした上でインストールする知識
**公式に対応していないディストリビューションで使用する場合、ソースコードからビルド・コンパイルした上でインストールする知識
*バイナリを一つずつダウンロードしてインストールすると、依存性の問題が発生してインストールが中止されたりするので、推奨しない。運良くインストールできたとしても、依存性地獄に陥ることも考えられる
*バイナリを一つずつダウンロードしてインストールすると、依存性の問題が発生してインストールが中止されたりするので、推奨しない。運良くインストールできたとしても、依存性地獄に陥ることも考えられる
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*ロケール処理に実装されていないものがある
*ロケール処理に実装されていないものがある
*現時点ではまだ実用には堪えられない状態のため、利用する場合は人柱になる覚悟が必要となる
*現時点ではまだ実用には堪えられない状態のため、利用する場合は人柱になる覚悟が必要となる
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! 難<br />易<br />度
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| style="text-align:center"| 高
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2018年3月18日 (日) 10:08時点における最新版

はじめに

このページは、Microsoft Windows(以下「Windows」)以外のオペレーティングシステム(以下「OS」)をご利用の方で、当サイトで公開しているプログラムを利用したい方へのご案内を行なうページです。

! 必ずお読みください !
  • このページで紹介している方法によっては、現在お使いになっているOSに対して重大な変更を行なうことがあります。そのため、このページに掲載している操作の中には、操作を間違うと非常に危険なものも含まれています。
  • 従って、紹介している操作とは異なる操作や間違った操作を行なうと、OSの挙動が変わったり、最悪の場合、コンピュータが起動しなくなったりする場合があります。説明を読んで理解できない場合はコンピュータに詳しい方に任せるか、絶対に行なわないことをおすすめします。
  • 以上のことから、このページの内容は「コンピュータの管理者又はそれと同等の知識を持つ方」向けのものとなっており、興味本位でユーザーに行なってもらうものではありません。もし、興味本位でご覧になっている場合は、直ちに前のページにお戻りいただくことを強くお薦めします。

プログラムを他のOSで利用することへの考え方と、ページを作成した理由について

当サイトで公開しているプログラムは、基本的にWindowsで利用することを前提に開発しています。また、開発に使う言語やソフトウェア開発キット(SDK)についてもWindowsで利用することを前提としています。

しかし、macOSを搭載したコンピュータがアップルから販売されていること[1]、他のオープンソースなOSがインターネット上で広く公開されていることを踏まえ、当サイトでは「そのOSでWindowsアプリケーションソフトが利用できるならば、当サイトで公開しているプログラムを『サポートなし・動作無保証』を承知の上で利用してもかまわない」と考えています。

建前は「サポートなし・動作無保証」ですが、他のOSで利用できるようにする操作方法を提供するため、このプロジェクトページを作成しました。

OS別の操作方法

以下の説明は、再起動を何度も行なうため、本ページを印刷してから行なうことをおすすめします。

macOSでの操作方法

Mac OS X v10.5 Leopardから、Boot Campという二次ブートローダプログラムが搭載されるようになりました。このため、macOS上で当サイトで公開中のプログラムを利用する場合、macOSをインストールしているハードディスク上にWindowsをインストールした上で利用することとなります。この場合、「Windows上で利用している」ものとみなし、「サポートあり・動作保証」の対象となります。これにより、仮想機械プログラムをインストールした上でWindowsをインストールして使用したり、後述するWineをインストールして使用したりすることは推奨しません。

  1. 用意していただくものは以下のとおりとなります。
    • Mac OS X v10.5 Leopard以上のmacOSを搭載しているコンピュータ
    • Windows 10 HomeまたはProのWindowsインストールメディア[2]
    • Apple製キーボードとマウス又はトラックパッド、又はUSBキーボードとマウス
    • 起動ドライブ上に55GB以上の空きドライブ容量
    • 16GB以上の空のUSB2フラッシュドライブ[3]
  2. 「Boot Campアシスタント」を開き、画面の指示に従います。
  3. macOSが再起動すると、Windowsのインストーラが開きます。Windowsのインストール先を指定する画面で「BOOTCAMP」という名前のパーティションを選択し、フォーマットします。
  4. 画面の指示に従って、Windowsのインストールを最後まで進めます。
  5. macOSを再起動します。Windowsに切り替える場合、システム環境設定の「起動ディスク」パネルから起動ディスクを選択して、コンピュータを再起動します。

Classic Mac OSでの操作方法

Classic Mac OSでは、Microsoftが提供していたVirtual PC for Macという仮想機械プログラムを利用しますが、このプログラムは2006年8月末日を持って提供が終了されています。また、Windows 8以降のOSはインストールすることはできず、サポートもされません。更に、現在ではIntel MacとmacOSが主流となっていること、それと同時にClassic Mac OSのシェアが下がっていること、Windows XPのWindowsインストールメディアがネットオークションや中古販売でしか入手できないことから、この節では過去の方法として記載しています。

  1. 用意していただくものは以下のとおりとなります。
    • Mac OS 9.0以上のClassic Mac OSを搭載し、Virtual PC for Macをインストールしているコンピュータ
    • Windows XP Home EditionまたはProfessional EditionのWindowsインストールメディア[2]
    • Apple製キーボードとマウス又はトラックパッド
  2. Windows XP用に作成した仮想機械を起動します。
  3. Virtual PC for MacにインストールされているBIOSを調整し、デバイスにあるOSを探す順序を光学ドライブが最初になるようにします。
  4. Windowsインストールメディアを光学ドライブに挿入し、「Operating System Not Found.」とメッセージが表示された場合は、CommandキーとOptキーを押しながらEscキー[4]を押して再起動します。
  5. Windowsのインストーラが起動します。Windowsのインストール先を指定する画面では、事前に作成した仮想パーティションを選択し、フォーマットします。
  6. 画面の指示に従って、Windowsのインストールを最後まで進めます。

BSD及びLinuxでの操作方法

BSD及びLinux上ではWineという互換レイヤープログラムを利用します。このプログラムは、Windowsアプリケーションソフトが要求するダイナミックリンクライブラリ(Dynamic Link Library, DLL)のエミュレーションライブラリを供給し、また、Windows NTカーネルのプロセスを再現するすることにより、Windowsアプリケーションソフトをネイティブ動作させています。原則として、WineでWindowsアプリケーションソフトを動作させる場合はWindowsのコピー及びライセンスを得る必要はありませんが、エミュレーションライブラリだけでは動作が安定せずWindowsのDLLに置き換える場合は、Wineを動作させるコンピュータにもWindowsのコピー及びライセンスを得る必要があります。

また、Wineを利用するに当たり、Wineに搭載されているDirectX 9のランタイムをご利用いただき、DirectXはインストールしないでください。DirectXが直接ハードウェアをコントロールしてしまい、CPUやGPUなどのハードウェアを破壊する恐れがあります。

なお、CodeWeavers社から製品版とも言えるCrossOver Linuxが開発・販売されているため、そちらを利用するのも有効です。

  1. 用意していただくものは以下のとおりとなります。
    • WineをインストールできるBSD[5]及びLinuxディストリビューション[6]をインストールしているコンピュータ
    • メーカー純正キーボードとマウス、又はUSBキーボードとマウス
    • Windowsのコピー及びライセンス(WindowsのDLLに置き換える予定がある場合)
  2. プログラムメニューから端末エミュレータを起動します。
  3. root権限でない場合は、$ su -と入力し、パスワードを入力します。
  4. root権限を取得したら、お使いのOSに応じたパッケージ管理システムのコマンドを入力します。例えば、以下のコマンドが挙げられます。
    • # apt-get install --install-recommends winehq-stable(APTの場合)
    • # dnf install winehq-stable(Dandified Yumの場合)
  5. Wineをインストールした直後は日本語が正しく表示できないWindowsアプリケーションソフトがあるため、別にインターネットで公開されているフォントをダウンロードし、インストールする必要があります。ここでは、独立行政法人情報処理推進機構が公開しているIPAフォントを例に紹介します。以下から、一つのコマンドを入力します。
    • $ wget http://info.openlab.ipa.go.jp/ipafont/fontdata/IPAexfont00103.zip
    • $ wget http://info.openlab.ipa.go.jp/ipafont/fontdata/IPAfont00302.zip
  6. ダウンロードが完了したら、次のコマンドを連続して入力します。
    • $ unzip IPAexfont00103.zip
    • $ mkdir ~/.fonts[7]
    • $ cp IPAexfont00103/*.ttf ~/.fonts
  7. フォントの代替指定の設定を行います。テキストエディタでuser.regを開き、末尾に次の記述を追加し、保存します。たいていの場合、~/.wine/内にあります。
    • [Software\\Wine\\Fonts\\Replacements]
    • "MS Gothic"="IPA \x30b4\x30b7\x30c3\x30af"
    • "MS Mincho"="IPA \x660e\x671d"
    • "MS PGothic"="IPA P\x30b4\x30b7\x30c3\x30af"
    • "MS PMincho"="IPA P\x660e\x671d"
    • "MS UI Gothic"="IPA UI\x30b4\x30b7\x30c3\x30af"
    • "\xff2d\xff33 \x30b4\x30b7\x30c3\x30af"="IPA \x30b4\x30b7\x30c3\x30af"
    • "\xff2d\xff33 \x660e\x671d"="IPA \x660e\x671d"
    • "\xff2d\xff33 \xff30\x30b4\x30b7\x30c3\x30af"="IPA P\x30b4\x30b7\x30c3\x30af"
    • "\xff2d\xff33 \xff30\x660e\x671d"="IPA P\x660e\x671d"

ReactOSでの操作方法

ReactOSはWindows NT系とバイナリレベル・ドライバレベルでの互換性を確保することを目標として開発中のオープンソースのOSです。Wineプロジェクトと協力しているため、BSD及びLinuxを利用している場合のWineのインストールから設定するまでの煩わしさがないのが特徴です。また、Droid Sans Fallbackフォントが搭載されているため、日本語の表示にも難がないのも特徴です。しかしながら、多くの日本語のWindowsアプリケーションソフトが用いているShift JISを扱うアプリケーションソフトにはまだ対応していないこと、行の折り返しができない問題があること、ロケール処理に実装されていないものがあることから、現時点ではまだ実用には堪えられない状態となっています。このため、このOSでご利用になる場合は人柱になる覚悟が必要です。

OS別操作方法の利点と欠点

ここまで、各OS別の操作方法を記述してきましたが、利点もあれば欠点もあります。ここではそれについて、表に簡単にまとめました。

macOS Classic Mac OS BSD及びLinux ReactOS

  • Boot Campが搭載されているため、簡単にWindowsをインストールすることができる
  • 「Windows上で利用している」ものとみなし、「サポートあり・動作保証」の対象となる
  • 仮想機械プログラムを利用するため、コンピュータの再起動が不要となる
  • 原則として、WineでWindowsアプリケーションソフトを動作させる場合はWindowsのコピー及びライセンスを得る必要がない
  • Wineが搭載しているDirectX 9のランタイムが使用できるため、DirectXを使用するプログラムは大抵の場合動作する
  • Application Database(AppDB)が公開されており、Wineで動作するアプリケーションソフトを知ることができる
  • 製品版Wineとも言えるCrossOver Linuxが販売されており、ゲーム用に主眼を据えたバージョンも存在する
  • Windows NT系とバイナリレベル・ドライバレベルでの互換性を確保することを目標としているため、再現性が高いことが見込まれる
  • Wineプロジェクトと協力しているため、Wineのインストールから設定までの煩わしさがない
  • Droid Sans Fallbackフォントが搭載されているため、日本語の表示にも難がない。その他、中国語・韓国語の表示も可能である

  • 仮想機械プログラムをインストールした上でWindowsをインストールして使用したり、Wineをインストールして使用したりすることは推奨しない
  • 仮想機械プログラムをインストールした上でWindowsをインストールして使用することを推奨しないため、macOSからWindowsに切り替える際はコンピュータの再起動が必要となる
  • Wineをインストールして使用すると、問題が発生する可能性が比較的高い
  • Virtual PC for Macの提供は既に終了しているため、これに代わる仮想機械プログラムがなければ利用することができない
  • Windows 8以降のOSはインストールできず、サポートもされない
  • Windows XPのWindowsインストールメディアがネットオークションや中古販売でしか入手できないため、ルートが限られている
  • 以下の知識が要求されるため、ライトユーザーにとっては大きな欠点となる:
    • 端末エミュレータで認識するコマンド、引数及びフラグの知識
    • アプリケーションソフトを安定して動作させるためのWineの設定に関する知識
    • トラブルが起きた場合、その原因を各種要因別に切り分けられ、処置方法を理解し実行できる知識
    • テキストエディタ(特にViを使う場合)によっては操作にコマンドを入力するため、それに対するコマンド、引数及びフラグの知識
    • 公式に対応していないディストリビューションで使用する場合、ソースコードからビルド・コンパイルした上でインストールする知識
  • バイナリを一つずつダウンロードしてインストールすると、依存性の問題が発生してインストールが中止されたりするので、推奨しない。運良くインストールできたとしても、依存性地獄に陥ることも考えられる
  • Wineのインストール直後は日本語が正常に表示できないことがあるため、外部で公開されている日本語フォントを更にインストールする必要がある。反面、日本語フォントは多種多様なものが公開されているため、ユーザー好みのフォントを利用することもできる
  • WindowsのDLLに置き換える場合は、Wineを動作させるコンピュータにもWindowsのコピー及びライセンスを得る必要がある
  • DirectXをインストールすると、インストールされたDirectXが直接ハードウェアをコントロールしてしまい、CPUやGPUなどのハードウェアを破壊する恐れがある
  • 機能の追加・改良及び廃止などで英語で表示される部分がある。このため、英文の読解力が必要となる
  • 多くの日本語のWindowsアプリケーションソフトが用いているShift JISを扱うアプリケーションソフトにはまだ対応していない
  • 行の折り返しができないなどの問題があるため、ゲーム目的での利用には注意が必要となる
  • ロケール処理に実装されていないものがある
  • 現時点ではまだ実用には堪えられない状態のため、利用する場合は人柱になる覚悟が必要となる



  1. 単体で販売されているmacOSのパッケージを含みます。
  2. 2.0 2.1 初めてインストールする場合はフルインストール用のメディアが必要です。「アップグレード用」では上手くインストールできません。
  3. OS X El Capitan 10.11以降では、以下のモデルは用意する必要はありません。
    • 2013年以降に販売されたMac Pro
    • 2015年以降に販売されたMacBook Pro, MacBook Air, MacBook, iMac
  4. WindowsにおけるCtrlキーとAltキーを押しながらDeleteキーを押すことに相当します。
  5. FreeBSDのみ対応しています。
  6. Ubuntu, Debian, Fedora, Mageia, SUSE, Slackwareに対応しています。
  7. mkdirコマンドについては、すでにディレクトリが作成されている場合は飛ばしてしまって構いません。